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Beauty > Beauty特集 vol.2 やっぱり、一番気になるワキの汗!
暑い夏、汗の中でも一番気になるのがワキ。顔に近い場所だから、ニオイもわかるし、濃い色のシャツだと汗じみも目立っちゃう。汗を減らして、ニオわせない方法は?
ワキの汗には、エクリン腺という汗腺から出る汗と、ワキガの原因となるアポクリン腺という汗腺の2種類あります。エクリン腺は皮膚の表面にある小さな汗腺で、汗の成分は微量の塩分の他はほとんどが水分なのに対し、アポクリン腺は体毛の出口にある大きな汗腺で、数種類のタンパク質成分や脂肪など様々な成分が。このアポクリン腺が多い人はニオイが強くなり、汗の量も多くなります。ただ、中にはそれほどニオイが強くないのにワキガだと思い込んで、日常生活にも影響が出てしまう人も。このような場合は、カウンセリングなどで悩みを解決していく方法が効果的です。
また、単なる汗かきではなく、ストレスや緊張などから交感神経の働きが高まり、手やワキなどにたくさんの汗をかいてしまう「精神的発汗」というケースもあります。このタイプの場合は、深呼吸をして緊張をやわらげたり、自律神経訓練法などで緊張を和らげていくなどの方法があります。

ムダ毛が伸びていると、細菌が繁殖し、ニオイの原因に。
こまめにきちんと処理しましょう。

汗がムレるとニオイの原因に。
なるべく通気性のよい洋服を選んで。素材は綿がオススメです。消臭や抗菌効果のある下着や洋服を選ぶのも◎。

肉や乳製品など動物性中心の食生活だと、
汗腺や皮脂腺の働きが活発になったり、アポクリン腺に脂肪が増えてニオイが強くなります。肉類はなるべく控えた方がよさそう。

夏は朝シャワーに限る、という人も多いでしょう。でも、
朝に熱いシャワーを浴びると交感神経の働きが活発になり、汗が出やすい状態に。朝にシャワーを使うなら、ぬるめの温度にしましょう。

さまざまな制汗剤が市販されていますが、
自分の体質に合った消臭剤を選びましょう。肌が湿っていると雑菌が繁殖しやすくなるので、汗を拭いてから制汗剤を使いましょう。また、
制汗剤が肌に残っているとかぶれなどの原因になるので、家に帰ったら必ずシャワーなどで流して。

軽いワキガの場合は、殺菌・制汗作用のある軟膏やスプレーなどの薬や、永久脱毛も兼ねた「電気凝固法」という皮脂腺やアポクリン腺を破壊する方法などで、ニオイは目立たなくなります。また、どうしてもニオイが強くて気にかかる場合は、アポクリン腺を取り除く手術もあります。